初めての入院2 - １人で楽しい日々を過ごせるか

２日目、検査の日ですが午後からなので午前中暇。
ご飯食べて、寝ての繰り返し。
私が質問しなかったのが悪かったけれど、
今回の入院も予定から手順やらなんだかぼんやりな感じでした。

２日目に大体の同室の方々を把握。
二人は年配、一人は年下。既に３人、話をする仲。
そして、挨拶し損ねた私…孤立。
いい年して、一人で生きていけるもん★と強がっていましたが
こうして団体生活入ると、昔と変わらず
自分から輪に入れないくせに、周りは気になる悪い癖？治らず。

そんなこんなで検査。
検査もちょっと嫌ですが、何が一番嫌かって
半日近くトイレに行けないので、尿道に管を通すこと…
ネットで同じ検査うけた方のブログ観たら
凄く嫌なら管通さず尿瓶で対処してくれたとあったので
どうしようか悩んでいたら、ここは返事聞かず管でして…
入院時に恥も外聞もないけれど、下半身丸出して
看護師さんに入れてもらう恥ずかしさ…
そして、こういう時に中々通らない管！！
痛い！！もう尿瓶で良いっといいたいけれど、諦めない看護師さん。
違和感と痛みで混乱する私。
もうここが山場だっと、何故かラマーズ法になる私（未婚）
どうにか入りましたが、多少に違和感。
その後検査手術、楽勝な気配。
若者先生たちも何だか話しながらでしたし。
部分麻酔だから、暇。この先生たちモテモテなんだろうな〜
と、下世話おばさん考えながら時間つぶし。
何だか取引先のイケメンモテ男に似ていたので余計に。
先ほど管の衝撃が大きく、余り針の入る違和感とか
腎臓の組織とるときの音が多少大きいのですが
その音も大丈夫でした。
検査後、２時間ほどうつ伏せで過ごしその後病室へ。
ストレッチャーで運ばれて自分のベットに移してもらうのですが
看護師さんが思いっきり「この人は一人じゃ無理だ」と言って
応援を呼びに行き…デブですまぬ…

ベッドに戻れたので夕方。それから朝まで起きずに、ずっと仰向けで
過ごさなくてはいけません。
夕飯時、母がきてくれて、食事を食べさせてもらう。
夕飯も起きてはダメ。
なので、就寝の頃もう背中痛い。
管の時が山場だと思いましたが、本当の山場は
その日の夜でした…