台湾記 その3

従姉妹がどうしても行きたいところがあると
言い出したので、急遽半日自由行動に。
急きょ放り出された異国の地。
母は叔母さんたちと行動を共にすると言うし…
まさかの台湾でも独り!!


今回、従兄弟に頼れば良いや〜と余り前調べしなかった…
一先ず台北駅に。
地上はかなりひらけて分かりやすく、若者たちがかなりの人数
座り込んでいてびっくり。
そこの阿原という所でお知り合いにお土産購入。
現地語で話しかけられ、ビビる日本人四十路。
びくつきすぎて、店の方には申し訳ない…
そして、地下に行くと一気にダンジョン化。
広い上に、言葉が分からない…
でも大好きな雰囲気。色々店が並んだ場所にたどり着き、興奮も抑え
物色。通路で丸見え状態のマッサージ屋もあってびっくり。
台北駅の近くに、持ち帰り用の飲食屋があって
小心者、言葉が通じないとビビって
買えなかったのが悔やまれます。
へたれの私のアホ―――…
でも、コンビニとこっちのマツキヨ的な薬局で
買い物はできたぞ!
薬局でパックが欲しくて、「二件六折?」というのは
何となく二個買えば六割だよというのは分かったけど
「買1送1?」というのが分からなくて買えなかったけど
これは一個買えば一個ついてくるよ、という事だったらしい。
臆せず買えばよかった。
そういえば、独りで食事をとらなくては行けなくて、
台北駅で買った駅弁が凄く美味しかった。しかもお手頃価格。
コンビニの飲み物も美味しかった!
写真撮ればよかったけど、余りとってなくて
自分でもビックリ。あれだけ楽しみにしていたのに…
あ土産もあまり買えなかった…
お茶大好きなので専門店行きたかったけど、行けなかったし、
雑貨屋も行き損ねたし、
どうにか買えたこれは自己満足↓

何故かアジア系の若者に英語で道を聞かれ
「ソーリーソーリーアイドンノー」と挙動不審に謝罪して
その場を離れたり、何かあると直ぐお礼を言わねばと
「シェイシェイ」を言いまくっていたら
日本の方にも「シェイシェイ」と言っていたのも
今となっては良い思い出…にしよう。