友達できるかな 2

夏の思い出。
ツイッターでほんの僅かに遣り取りしていた女子と
二人で会うことに。
待っていても友達出来ないと気づき
最近本当に母親としかまともに話していないので
コミュニュケーションの危機すら感じてきた。
明るくて直ぐに誰でも打ち解けて美人名編集さんでさえ
男女の集いに参加して相手を見つけていたそうだし。
でも「選んだ」と発言する辺り
まだ余裕があって羨ましい…


共通はゲーム好き。
よしよし、話題は大丈夫…と待ち合わせ場所にいったら
凄い今時の女子が来てびびって、意気込みが折れる(早)
もっと大人しそうな感じの女性が来ると思ったら
まぁおばさんびっくり。
しかも若い。おぉごめんね、こんなおばさんで。
頑張って話を振ろうとしたけど
心が折れたのと、そういえば最近無双と龍がごとく
しかしていなかったと気付いて
世代がちょっと違っていたので、話が微妙にずれる…
後、私のギャグが寒い…
話が振れなかったら聞き上手になれというけど
私は自分なりに目指せ聞き上手マスター!と頑張って
適度に相槌を打ちながら、端で話を聞いていたら


「つまんないですか?」
「居たんだ」
「何しに来てんの?」
「無口(暗い)だよね」
存在すら居なかったことに


等々、言われましたが…私が悪いのか?
聞き上手、難しい…


一応、二時間ほど居酒屋で途切れ途切れな会話をして別れる。
良いお嬢さんでした。
本当に盛り上げられなくてすまん…と、
またしても新宿の夜空を見上げ、
心の中でなきながら帰宅。
また機会があったら、と言いながら
10月現在メールもこず。
ツイッターも気のせいか
全然突っ込んでくれなくなった…あれ…