定期呟き

40過ぎてしみじみ思うのが、若いとき頑張っていればよかった〜
と言う事です。
本当に人の目ばかり気にして、友達欲しいと無駄足足掻いて
悩むだけの日々。
悩まないために、独りでも予定を入れたり
バイトでもすれば良かったと思い返す。
時間はあった。でも、何もしなかった。
やりたいことがなかった。というのもあったけど、
英語を覚えたいとか、物を作りたいとかぼんやりしたのはあった。
でも、やらなかった。
結果、何もないおばさんになった!
周りの人を見ると、結婚して家庭を気付き、苦手な対人を克服して
自分の店を持ち、手芸関係で少しずつ収入を得たりして
もう素敵な結果が出ている。
私なんか人を羨ましがって、指咥えているだけで
結果結婚もできず友達もいなく、今の仕事がなくなれば
高卒資格なしのおばさんなんか何処へ行く当てもないという…
そして今や勉強しようとしても頭に入らず、
体調も低下し、親の物忘れも酷くなり、自分の将来を悲観し
時間を余裕持って楽しむ時間も無くなってきた…
そんなの何時になっても同じだと言われかもしれないが
やはり若さを失って色々と痛感する。
若さは無償の宝物です。
せめて、50歳の私がどうにかマシな生活をできるように、
今から頑張ろう…
生きているかさえ分かりませんが。