忘年会

忘年会がなくなった、と他支店の女性に言ったら
その支店の忘年会に呼んでもらえた!
おぉ良い方じゃ…
と思ったら、何だか自分のネガティブスイッチが入ってしまって
全然楽しめなかった…


・前日まで女性とメールで色々話しようねと言ってくれたのに
全然話してもらえず。
待ち合わせも違って教えられてたという…
・話しかけても、向こうから話してくれることは滅多になく。
・以前私が少し気になっていた男性の事を今その女性がお気に入りらしく、
肩を寄せ合ってるのを見て、なんとも言えない気持ちに…
他支店女性(既婚・50代)×男性(未婚・40代)ー四十路。
中年がいちゃついるのを目のあたりにする、中年…日本一どうでもいい。
だが、女性も私の気持ちしっていたのに。
・誰も声かけてくれないので、頑張って話しかけた!凄いぞ私。
でも頑張って会話する私って…と落ち込む。皆自然と話しているのに
私とだけ話してくれん…
・ほとんどに人が、プライベートで忘年会の予定がみっちりなのに、
私だけ一個も予定がない現実に、ビールを五杯飲んでも
酔えないほど落ち込んだ。
・帰り若者と帰ることに。話しかけてくれんので沈黙が耐え切れず
意味のないことを話しかける四十路。
四十路「私も変人だけどさー」
若者「あぁ、はい」
気を使って否定もしてくれない若者…



等々ありまして、しかし結局のところ、
自分勝手に落ち込んでる私。
何だかあまり女性に相手にされず、何かしたのかしら?
しかしその人はマラソン等で絶対一緒に走ろうね!と言いつつ
私を悪気なく置いて完走するような方なので、
本当に今更なのだけど、相手にしてくれるだけ有り難いのだけど
ライン仲間三桁いってて私と性格も正反対なのだけど
何だか本当に、中身の奥底から変わりたい!!!!と思った
久し振りの深夜の帰り道でした。
いや、本当、もう私41歳なのだけどね。今更変わってももう老後だからね。
私にもあったであろう、永遠に手に入らない若さを思い
今更後悔する四十路、冬。