vsリア充

やって来ました、取引先との忘年会。
相手方の女性もくるからと、言う理由で呼ばれた
らしいですが、私呼ばなくても大丈夫だから。
相手方は一回り年下ですよ、奥さん!!


取引先はもう都会に洗練した若者たち。
まぶしい。皆さん良い大学でてますが
それぞれ出会が沢山あるサークルとかはいっちゃう方々です。
ここで何度か書いたゆとり王子もきた。
この若者がにっくき男前で、それを自覚している
のが腹が立つ。いや、四十路の僻みです。
僻みを抱いていせいか、ゆとり君が目をあわせてくれない。
物心ついた頃から男前から冷たくされるのは
なれてるから....
ただ職場の元バンドマン君のように
私の目を見て近づいて、仕事話してくれるイケメンも
いる奇跡もあります。世の中広いぞ!



と、話はずれましたが、取引先の一回り年下の
女性が超可愛くてビビル四十路。
色々話そうと前の晩から考えてきたのに
頭真っ白。弱いぞ、私....
しかし心配ご無用。私が話さなくとも
可愛いこちゃんを盛り上げる男連中は沢山いる。
あれ、上司よ、そんな嬉しそうな顔するんだね....
他も余り女性に興味がないとまで噂されていた
男性も凄い楽しそうに話してる。
可愛いってスゲー!!
しかもニコニコしていいこ。可愛い!
羨望をこえて、もう諦め。しょうがない
かくいう私も、少しだけきをつかって話掛けてもらえましたが
よ、ベテラン!とか、貫禄がさすがとかでした....
これが噂のおばさん女扱いされないの巻
ですね。
世の中の厳しさを垣間見た。
可愛いこちゃんチヤホヤの欠片もなかったぜ。
まあ私は若い頃もチヤホヤされてないので
変わらずなのですが。良かった、のか。



と言うわけで、予想通り愛想笑い浮かべて端でチビチビ
飲んで、二次会も誘われず、そっと帰宅しました。
いてもいなくて良かった状態。
ただ緊張しつつも、友達いないので最近飲みに行く
機会もなく、仕事飲み会もちょっと楽しいと感じてしまう
孤独感おばさんです....