GW2

後半は親の親戚の家へ。
この年になると親の親族も高齢が多くなり
お見舞いがメイン。
後半の交通ピーク後に乗った飛行機は
空いていたので快適だったけど
思った以上に人が居なかったので
周りに人がいなくて小心者ビビる。
羽田空港広くなって楽しいとはしゃぐ四十路(…)
乗務員の人のサービスを一手に受けるので
ちょっと落ち着かないw


一人旅の余韻を残し、初日は一人でホテル泊まり。
好きなチェーンのホテルだったけど
良い事も悪い事も半々。次は違うホテルを。
昼間しか行ったことのない繁華街を
夜一人で歩いたら怖かった。
若者はしゃぐのは何処も一緒。
私も夜通し遊び歩きたかったわ…


翌日、一時間に一本しかない電車で親戚の家へ。
観光地化してきたから、以前より人が多い。
親戚の家に泊まりながら
おじさんおばさんのお見舞い。
子供が巣立って家を買って落ち着いたのに
病気になってしまったおばさんもいて
本当に人生とは、と考えてしまう。
こういうのってやはり自分の殻に閉じこもっていたら
中々分からないことでもある。
人と接しないと他人の悲しいこと嫌なことを感じなくて
済むかもしれないけど
それでは駄目だと思う自分。
多くの人と接したいと思いながらも
今までの歩みの結果は
職場で浮いている&友達居ない、
体重95キロおばさん…ハハハ……orz



人生考え直し、田舎の星空に感動し
帰路につく。
何処でも仕事ができる身だったら
田舎に引っ越したいな、とか考えたり。
家賃4万で今の家より綺麗で広い所住めるし。
年下の従兄弟が家を買っていた。
再婚して、素敵な家族を築いていて
泣けてきた。