ご無沙汰振りに三十路仲間さんに飲み会の誘いを受けて
勇気を出して参加。
メンバーがあの悪夢の新宿の夜の女子の皆さん。


一応、顔は知っているので挨拶はできた。
が、その後、誰も私に話しかけてくれる人はいなかった・・・
しょうがないとは分かっています。
他の皆は連絡網できて、既に何回か飲み会しているし。
その輪に入りたくとも、円陣の中に入れず
皆が楽しそうに話している輪の外で
話が終わるのを一人で待っていた新宿の夜。


確かに根暗で話し下手で、取っ付き辛い三十路ですが。
三十路仲間さんは今回声を掛けてくれたけど
すっかり仲良くなった友達と話し込んで見向きもしてくれなかった。
努力が足りないのは分かってます。
でも、自分でできる事はしてきたつもり。
笑顔で挨拶したり
話せないなら聞き上手になれと言われれば
相槌を打って人の話を聞くようにし
お土産を買ってきたり
人と会う前夜から話す内容を考えたりしてきたけど
その結果が四十歳を前にして友人0!
私は一人一人しっかり憶えているのに
周りの知人にとって、
私の存在なんていないようなものだ。
誰も私に声を掛けてくれないし
話してくれない。
話しかけても、面倒臭そうに
直ぐ何処かへ行ってしまう。
そんなに嫌な存在なのか?
普通に話もしてくれないのか?


今までの人生、なんだったんだろう・・・
すまん、昔の私。益々孤独になってしまった。
これにめげずにもっと頑張っていかないといけないんだろうけど
ここまで誰からも見向きもされないと
何もかも無駄なように思える・・・