予想通り

三十路旅行会終了です。案の定、浮いて孤独に終了しましたが
なんと言うか、私も初めから無意識に一線引いてしまった反省。
が、昔のようにあからさまにブスだの根暗だの言われなかったので
周りの皆さんの大人ぶりに乾杯。
大人って良いですね。


メンバー五人。関西方面の旅館に一泊。
・私
・三十路さん…知人。誘ってくれた方。しっかり者と思いきや、新幹線の切符の買い方知らなかった。
私といると余り喋らないけど、他の人と凄く楽しそうだった。あんなに話す人だったんだ…
・主力さん…年齢不詳。三十路さんの友人。しっかり者。驚くほど前向き。程よく常識人。
・若井さん…主力さん友人。一番年下。今回の幹事。ちょっと変わった人。美人さんだけどお洒落に興味なし。僕っ子。
・柳さん…若井さん知人。私より太っているけど可愛い。女子、スイーツ。お笑いの柳原某さんに似ている。


主力さんがおしゃべりな人なので会話に困らなかった。
が、私からの発言ゼロだった。ずっと愛想笑い。
旅館の仲居さんが明るい関西のおばちゃんという感じで
ご飯の準備で部屋に来て皆と話が盛り上がっていたら
その人に「あら、もう一人いたんですね。大人しい方」
と言われた私…ほっといてくれ!
軽い山登りがあって一人大いに遅れる私。
皆といると良く話すのに、私と二人きりになると
全く話さなくなる三十路さんと若井さん…
帰り溜まらず「ちょっと行きたい所が…」といって
一人で帰ってきた負け犬です。
でも、何時もなら真っ先に記憶を消したいとジタバタしていたのに
今回はそういう焦りはない。
年をとって図々しくなった模様。
初日、若井さんが団体行動疲れたと
いきなり黙って一人で宿へ帰ってしまうと言うミニドッキリがあって
皆呆然…が、誰も怒らず、直ぐにまた仲良く話し出して
何だか自分の悩みがちっぽけに思いました。
色々な人が居て、変人だからといって
皆に嫌われるわけではないと。
あと、マカロンは美味しいと知りました。
旅関係ない…
女子トークには一切付いていけず、泣けてきます。