思い出書き留め

今年2月の出来事メモ。
凄い今更感。でも、私の中で、上位に入る思い出なので残し。

今まで何度か行きたいトークライブがありながら
何となく足が重かった新宿ロフト　プラスワンのトークライブ。
大都会だし、自由席だし、仕組みが分からないし…
と、ヘタレ魂爆発などうしようもない理由で行けず
これからもいかないだろうな…と思っていた四十路でしたが
偶然ネットで目にした吉田　豪さんと東野　幸治さんの
トークライブに行ってきました。
私の死ぬまでしたいことの中に、生東野さんを生で見るという目標がありまして
かと言って、全番組をおっけけるほどのファンでもなく
本当にいつも中途なファンですが
奇跡的にチケット買えました。運を全部使い果たした気分。

と言う事で、突然の私の前半期の一大イベント。
いや、今年一かもしれない。
以下箇条書き。

・ロフトの入場等の仕組みが分からずネットで何度も確認。
・数年ぶりの歌舞伎町の雰囲気にビビる田舎者ヘタレ。
帰りたくなる。でも龍が如くの世界だーとちょっと感動。
キャッチの人は四十路に誰も近づかないので、大丈夫・・・
・開演前に入り口から階段沿いに整理番号順に並ぶ。
ネットで番号順とあったけど何となくな感じで並び、
店員さんが１つずつ番号を呼ぶ⇒チケット見せて入る。
完璧に並ばないといけないのかと思った小心者、
寄りによってスマホに夢中なお兄さんに何番か聞いてしまい
物凄く面倒くさそうに「適当に並べばいい」と言われ
入場前に心が折れる。
・店内は雑多な感じ。人気公演なので詰めに詰めた感じの席。
パイプ席やらソファやら背もたれありな席やら色々…向きも色々。
割と半分より前だったのでまだそんなに埋まらない時に入れて
席を選べた。でかいので後ろの席をにする。
・開演前に着かないと番号順で席が埋まるので
きちんと時間通りに行ったので座ってから開演まで50分位ある。
何時もの如く、人見知りなので周りに声を掛けられず。
隣の人はスマホ弄っているし、前後は友達同士で一人手持無沙汰。
けど、一人の人は結構いた。
・居酒屋風のトークハウスなので、お酒や食事をとりながら
トークを聞ける。
100人以上はいたような気がしますが…その中を店員さん3、4人くらいが
歩き回って注文聞く。
基本500円以上のものを全員頼むシステム、らしい。
それが出演者のギャラになるとかなんとか…
が、テーブルがない。ある席もあるが、少ない。
普通に横並びにびっちり椅子が並んでいるので、飲み食いし辛い席が多め。
慣れている人はペットボトルを頼んでいた（1本500円？）
・物珍しく周りをきょろきょろしたり、ボーとしていたら開演時間。
生東野さん！！ヘタレ、不安やらが吹っ飛ぶ。
おーテレビでみる東野さんだーとミーハー心満載ですが
下世話な話で時間はあっという間。
思ったより東野さんがロフトを受け入れてくれてなかった（笑）
途中山里さんの参入にびっくり。
ずっと二人のライブにいきたかったので、ちょっと感動。
急に東野さんが水えた魚のように山里さんを弄る。
・夜7：30に始まり、10時過ぎ頃終了。
これで2800円＋飲食代は安いーと満足。
しかし、ここはすぐに帰れない。
飲食代の会計が、終わった後。しかもレジは一台。
100人以上が一気に並ぶ。
しかしながら、15分位で会計終わる。
遠いので電車の時間にハラハラしましたが、ホッと一安心。
大都会のネオンをしり目に、俯きがちに一人、
黙々と帰路につく・・・
こういう時、感想などを言い合える友達が欲しい、な（遠い目）