前向きに

テンション無理やり上げて
編集さんと打ち合わせの食事のため東京へ。
仕事だからとまたしても奢って頂いた!
小心者、謙遜しながらも、1500円のハンバーグセットを頼む。
そういう店だったという言い訳をしながらも
やはり年のせいか、図々しくなったかしら。


編集さんは相変らず盛り上げるのが上手いお方だ。
毎日終電だから、寝に帰る為に実家住まいに戻ったらしい。
一軒家で家族仲は良く、遣り甲斐のある仕事について
美人さんだし羨ましいなぁ・・・
と、ついつい考えてしまう三十路。
都内を道行く人全てが羨ましい。
自分の状況なんて当たり前で、そんな大したことないのに
悲劇の人間ぶって馬鹿みたいだ。


と言う事で、原稿料2倍になったけど
書く量は10倍に増えた!
安くできる人、と言う条件で選ばれたから仕方ない。
3話分書く予定。
嬉しいけど、タイミング悪く家族揉め事中で気持ちが集中できず
きちんとしたものを書けるか心配だけど
最後のエセライターバイト頑張ろう。