出会い?!

すっかりときメモで体は中年、心は思春期!に戻ってしまい
気持ち悪い事この上ないんですが
ふと、久し振りに壁に掛けたままのポージョボー人形に
一人くらい夢を見させて・・・と願掛けする三十路。
キモイです。でも、夏の太陽が眩しいです。


そんなこんなで昨日、編集さんに借りていた資料とか返すために
某運送店から荷物出しにいったら
その編集さんの会社が大手ではないんですが
一部ではそれなりに有名な会社らしくて
その会社名と中身を原稿と書いた伝票を見た宅急便受付青年が
「原稿ですか?!」とか気さくに話してきまして。
今までそんな事なかったから、当然こっちはぎょっとして
「?!ま、まぁ・・・ワハハ」とか、挙動不審になっていたら
「ライターさんかなにかですか?」とか話を続けてきた、嘘のような本当の話。
普段の私なら、そっとしといておくれよ!
とか思うんですが、人形願掛けがあるんで
え、何これ?もしかして★
とかドキドキメモリアルの予感をさせたんですが
まぁ見事に異性になれていない私は
「ウホホ」と怪しい笑いを浮かべて
引き気味に振り返らずにそそくさと帰宅しましたとさ。


〜おしまい〜


普段なら小心者なんで個人情報見られたとか思っちゃうんですが
田舎なんで宅急便の人もただ気さくに話しかけてくれた
だけなのかもしれんし
けど、本当に色々話しかけてきてくれて
もしかして、これも一種の出会いのチャンスだったかも?!
と、後にして思う。
・・・まぁ、結果玉砕したんですが・・・
それに臨時バイトで、ライターでもないしね。
何にせよ、先ずは人とまともに話せるスキルを身につけねばと
深く思った今日この頃。