かわいそうなおばさん

父の疑惑、母と喧嘩、老いる両親、友達がいない三十路…
小説も上手く書けず
24日の朝までに書き直して
担当さんのメールしないといけないのに
昨日の夜は不貞寝で原稿真っ白。


そんな日の夜更け、オグリシュン君と結婚する夢を見る。
別にファンではなかったのに何故?!
凄い可愛い笑顔で
「お前の味方はここにいるじゃないか!」
と言われて目が覚める…
あれほど目が醒めてがっかりした事はない。
本気で夢の住人になりたいと思ったクリスマス前々日の朝。