打ち合わせ

金曜日の仕事帰り、何時ものように一人でラーメン&半ライスを食後
帰宅しようとした時に、小説書かせていただく編集さんから携帯に電話。
今東京にいるのだけどこれからお時間大丈夫ですかと。
時刻は夜の7時半。おぉ、さすが都会人。まだまだ活動時間。
田舎だけど断るわけにも行かず、東京へ。
こんな時間に都会へ!と、田舎者ドキドキ。
東京駅で待ち合わせして、夕飯まだですよねと言われ
編集さんが私もまだなんですよと言われれば
小心者は断れません。当然。
さすがの食いしん坊もお腹一杯でしたが
まだですと小声で答えて、何やらお洒落なイタリアンなお店へ。
こんな感じで載せますとか、打ち合わせして色々お話を聞く。
私より年下の女性ですが、とても明るくて楽しい方。
全く未知なる世界のプロデューサーの面白話とかも聞いた。
そしたらなんと、打ち合わせですからと
ご飯奢ってもらってしまったーー!
おぉ何か凄いぞ。なんだこの状況?!
お腹空いているでしょうと言われて色々取ってくれて
二人で一万円くらい食べてしまって…なんと高額な。恐縮もの。
しかし夕飯二回食べてしまった。しかも二回目も完食…太るはずだ。
契約書の話とかまで出て、私騙されていないのか?!
良いのか、本当に、と帰りの電車で悶々と悩む。


話はこれから…参考に図書館いって恋愛小説借りてこよう…