北海道思い出し書き

メンバー
私-変わり者おばさん。
母-私の母。中立?時々おばさんの図々しさ爆発。
母の姉-田舎の人なのでマイペース。が、やはりおばさん根性120%。
従姉妹-母姉の娘。私と同じ歳。超勝気。
従兄弟-母姉の息子。無口。良くも悪くもマイペース。
従兄弟嫁-大人しい。旅行中ほとんど喋れなかった。旅行前まで一度も面識なし。
従兄弟子供二人-今回来ていない従兄弟の子供も何故か参戦。暴れん坊。


旅立ちの日。
今回の旅行をまとめてくれた従姉妹大遅刻。一番空港から近い所に住んでいるのに…羽田空港で従姉妹待ち、ギリギリで航空券を発行したら予約者が席数を上回ったので二人だけ席を用意できないと某航空会社からのお達し。いやいや、こっちはきちんと人数分前もって予約しといたと噛み付く従姉妹。その強さが羨ましい…航空会社側はキャンセル分を考えて何時も予約は少し多めに取るらしい。席のチェックインは早めに。
どうしても、と言われ止む無く私と従姉妹が残ることに。しかし次の二時間以上後。ちなみにご迷惑お掛けしました代が発生するらしい。お金いらんから席をくれとブツブツいっていると、ギリギリで席確保。早歩きで搭乗口へ。既に疲労困憊。
北海道へ着く。子供大はしゃぎ。あちこち走り回って大変。レンタカーを借りに行くと、近くにアウトレットが。女子達異様に食いつく。北海道まで来て何故かアウトレット…二時間近く居ついて宿へ。今晩の宿は富良野。夕食まで着けるか微妙な時間になり、あんなのアウトレットに居てと少し揉める。
どうにか夕食前に富良野へ。着いて少しして夕食。その後風呂。部屋の窓を開けて夕食にいって帰ると、部屋に大量の虫が入り込んでいて一大事に。皆でブツブツいいながら駆除。子供が中々寝ない。久し振りの大人数の移動に頭が痛くなる私…


北海道に来ているはずなのに、親戚といるせいか自分の生まれ故郷にいる気がしてしょうがない一日目終了。